こんにちは、たうよです!
ある仕入れの日、夜出品作業した本が翌朝売れていたことがありました。
少しでも速くお届けしようと思い、レターパックで発送。
ポストに投函したのですが、、
投函した後にやっちまったことに気づきました汗
そうです、追跡番号の書かれたシールを剥がし忘れて投函してしまったのです。
やってしまった…
慌ててポストに戻ろうとしましたが、当然戻ったところで
取り出せるはずもありません。
剥がし忘れると…?
ちなみに、このシールは剥がし忘れても相手先に届かない
ということはありません。
ちゃんと届くのですが、購入者様が追跡できなくなるのと
もしトラブルが起きた際に、きちんと発送したという主張ができなくなってしまう可能性があります。
さらに、Amazonでは2021年4月より追跡可能率を出品資格維持の指標とすることを発表しました。
2000円以上の商品には問い合わせ番号が発行される方法での発送を必須としています。
追跡可能率が下がると、
アカウント健全性が下がり、アカウント停止の恐れすらあります。
なので、きちんと対処法を考えましょう。
この場合結論としては
すぐに郵便局に連絡をする、
が正解です。遅れるほど、見つけるのが難しくなりますからね。
具体的な手続きの仕方
ポストごとに担当の郵便局が違いますので、まずは
投函したポストに行きます。
ポストに行くと
引用:ポストマップ
このようにポストごとに連絡先が決まっていますので
電話番号を控えておいてください。
ここに電話をしますと、コールセンターにつながります。その際は
②差出人の住所と名前
③連絡可能な時間
などが聞かれますので、用意をしておきましょう。
私の場合は追跡番号が欲しいだけなので、電話で番号を伝えてもらうだけで大丈夫ですが
他に同封し忘れたものなどがあったり、必要があれば
そこの郵便局で止めてもらえるようで、後で取りに行くことも可能なようです。
その後連絡があり、無事追跡番号つきで出荷通知を送ることができました。
まとめ
お伝えした通り、追跡可能率が下がってしまうとアカウント停止の可能性が出てきてしまいます。
また、今回の商品はトレンドの要素が入っており、購入者様にとっては一刻も早く手元に欲しがっていることが推測される商品でしたので、一番速く、確実な方法をとったつもりでした。
それが逆に高評価どころか、低評価すらつく可能性もあるトラブルでした。
ただ、こうしたトラブルは物販を長くやるほど、起こる可能性はあります。
こうした際には、
まあいいや!
と放り出すのではなく
まずは冷静になってできることを考えましょう。
また、その際には最悪の場合も考えておくと、冷静になれますよ。
ちなみに僕が剥がし忘れに気づいてすぐに思いついたのは
①集荷時間を見て回収人を待ち伏せ&お願いする
②郵便局に連絡。
それでもダメなら
③出荷数を増やして、健全性を回復する。停止になったら改善書を書くだけ。
とやるべき行動を段階に分けて、最悪のパターンも想定しておきました。
すると、もうそれ以外やる必要がないので、冷静になれますよ。
※ちなみに家に帰って調べたら①の案は
回収人は特定の郵便物を渡す権限を持たない
らしく、やっても意味がないということがわかりました。
とりあえず、次からは忙しくても窓口投函にしよう
トラブルに当たると、落ち込んだりしますよね。
でも解決の糸口は結構転がっています。
僕の記事がそんな糸口になっていたら嬉しいです!
たうよでした!
コメント