僕がサウナにハマったわけ

その他

みなさん、こんにちは、サウナせどらーのたうよです。 今日は僕が、サウナにハマったきっかけをご紹介します。

僕は元々、小学生の時からお風呂や自然が大好きなおじさんくさい子供でした。

というのも三人兄弟の末っ子に生まれ、両親が学習塾を経営していることもあり、平日に両親との時間を持てるのは朝と夜遅い時間の短い時間。

それでも日曜日は必ずといっていいほど、僕を色んなところに連れて行ってくれました。

僕の両親はどちらかというと、ディズニーとかショッピングとか、そういう街で遊ぶということは少なく、街から離れて景色の良い山などに連れて行ってくれることが多かったです。

そして兄は僕と歳が離れていたので、部活などで忙しく、大体は僕一人と両親の3人です。

子供としては刺激の少ない遊びではあるのですが、僕にとっては両親と過ごす時間を何よりも欲していたので、ほぼ毎週ついて行っていました。

自然を散策するのはあまり面白いとか楽しいとは思いませんでしたが、その途上の道の駅で美味しいものを食べたり、帰りに温泉などに入ることもあり、それが僕にとっては1番の楽しみだったと思います。

そこから温泉だけでなく、銭湯が好きになり、高校時代にはよくお小遣いをもらったら、勉強の合間に近所のスーパー銭湯によく行っていました。

当時は今ほどサウナブームはなく、なんとなく汗を出して体重を減らしたり、友達同士でどこまで我慢できるか、というどちらかというとストイックな苦行という側面でサウナを捉えていたかと思います。

当時、「はじめの一歩」という漫画にハマっていたのですが、印象的には鷹村がブライアン・ホーク戦での減量するためにサウナで汗を流していたようなイメージですね。 ※減量中の鷹村

話が横道に逸れてしまいましたが、とにかくサウナ=苦行というイメージでした。 また、水風呂に対しても、僕は心臓が弱いという自覚があるため、敬遠してましたし、心臓が強い人がサウナ後の火照りを冷ますためだけのものと捉えていました。

それが、どんどんとサウナブームによってサウナに関する情報が出てくるようになりました。 僕の場合は、「コミックDAYS」という漫画週刊誌の月額制サービスがあるのですが、(コミックDAYSに関してはまた別で記事を書きたいくらい素晴らしいサービスです。)

そこで2020年に「サ道」という漫画に出会いました。

今では当たり前の言葉となりましたが「ととのう」という言葉をそこで知り、どんな感覚なのか、と。

当然今まで入ってきたサウナとは全くの別感覚で紹介されていたのですから。

結果、その入り方を真似てみたら、予想できなかった感覚が僕を襲いました。

言葉で表現するのは難しいのですが、とにかく得体の知れない幸福感が訪れます。(休日に二度寝に落ちる時の幸福感に近い気がします。)

さらに、出た後には頭がすっきりしていて、肌もすべすべになっており、明らかに健康に良いことがわかります。

さて、整うという感覚がなんとなくわかってくると、その整うを最大限に味わうのに必要な環境というのも当然求めたくなってくるもので、銭湯ごとのサウナの特徴などにも興味が湧いてきます。

ところで、僕はせどりと言う副業をしています。

せどりは車を使って、さまざまなお店に出向くので、かなり体力を使う仕事でもあります。

副業でもあるので、あまり無理はできない。

そこで、せどりと本業の合間にサウナを入れたらどうか、と考えました。

結果これがバッチリでした。

僕のようにせどりをしている方だけでなく、Wワークで頑張っている方にもぜひ健康を保ちながら稼げるようになっていただきたい、そう言う思いでこのブログを立ち上げました。

快適なサウナ×せどりライフ、健康に、楽しく、どうぞよろしくお願い致します!

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
    コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント画面」にアクセスしてください。
    コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。

タイトルとURLをコピーしました