【2022年7月】keepaがまた値上げしたので、対策を紹介します

せどり

みなさん、こんにちは!

2022年7月18日、急にkeepaからメールが届きました。

 

 

 

Upcoming price increase!?(値上げの予告!?)

 

去年の5月、新規顧客向けに値上げしたけど、ずっと使ってくれてきたあなたには値上げ除外してきました。でも、インフレとユーロ安が続いてて色々無理だから値上げするよ

という意味のようです。

最近ソフトやブラウザに翻訳機能がついていることを知ったので、一応使ってみると

 

データサブスクリプションの今後の価格上昇

こんにちは
昨年5月には、新規顧客向けのデータサブスクリプションサービスの価格を引き上げました。忠実な顧客として、あなたのサブスクリプションは1年以上にわたってこの価格上昇から免除されています。しかし、インフレと歴史的に弱いユーロを調整するために、残念ながら既存のユーザーにこの割引を与え続けることはできません。
2022 年 8 月 20 日以降、データ購読料は ~~~ アカウントの月額 19 ユーロに引き上げられます。
私たちのチームは、プレミアムサービスに新機能と改善を導入するために常に取り組んでいます。手数料の調整は、年間48ユーロ(毎年請求する場合は40ユーロ)の追加に相当します。
サブスクリプションを継続したくないと判断した場合は、アカウント設定でいつでもキャンセルできます。
ご不明な点がございましたら、このメールに直接お気軽にご返信ください。
ありがとうございました。

 

かなり、正確に翻訳できていますね!

昔、Excite翻訳を使って友人がレポート提出したら、単位を落とされた経験から全く信用していなかったのですが、ここまで進歩していたとは

ちなみに新しくなった中学校の英語の教科書では、翻訳家の仕事がなくなるのではないか、みたいなTopicも取り上げられているんですよね。

 

閑話休題

 

 

話が逸れました。

 

 

本題に戻ります。

 

keepaの値上げについてですが

 

アカウントを確認してみますと

 

なるほど、今は15ユーロとなっていますね。

 

7月22日現在1ユーロ=140.13円ですから

日本円で約2,100円

 

これが19ユーロとなると

日本円で

 

約2,660円

 

月に560円の値上げですから、これはかなり大きいですね。

 

年間にすると6,720円負担が増えます。

 

1冊500円利益が出る本を14冊分と考えると、結構な労力じゃありませんか?

 

これをほっとくのはまずい!ということで3つの対策法を紹介します。

 

 

対策1:契約プランを見直す

一番に検討していただきたいのは契約プランの見直しです。

実はkeepaには月額プランだけでなくて

1年ごとに支払うプランがあるんです。

これなら値上げの前に1年分前払いすることができます。

しかも、年払いにすると、約20%割引が適用されるんです

例えば、月額19€で12ヶ月払い続ければ

 

19€✖️12€=228€

=約31,920円

 

もかかるのが、

今のうちに1年プランに変更することで

 

年額149€(=約20,860円)

 

つまり、プランを変えるだけで

10000円以上も浮く計算になります。

 

 

月額に換算すると2000円以下

 

継続する場合、値上げが適用される前になるべく速く手続きをしましょう

 

年額プランへの変更手続き

 

まず、keepaにアクセスしてアカウントメニューから「サブスクリプション」

 

英語が苦手な方はchromeの翻訳機能を使いましょう。(ページ上で右クリック

 

 

 

「毎年に切り替える」

 

すると、このような画面になります。

即時支払額:135.20€という表示が

すでに支払ってしまった分は日割りにして、149€から割り引いてくれてるんですね。親切…

 

クレジットカード情報を入力すると

完了です!簡単ですね。

 

次回の契約更新はちゃんと2023年の7月23日になっています。

 

 

対策2:keepaを解約する

次にkeepaのサブスクリプションの解除を検討してみましょう。

仮にそのまま月額で継続するとなると、月2,660円の出費。

せどりで、それだけ利益を出そうと思ったら中々の苦労です。

利益が月1万円ほどだと、約4分の1も持って行かれてしまうことになります。

月利益26,600円あればツール代は10%以下で抑えられるので、利益がそこまで達していない方は

解約も検討してみても良いと思います。

 

ちなみに、上の画像のように無料版keepaでも価格の履歴を追うことはできます。

 

対策3:他のツールを検討する

 

無料ツールであれば、イーリサ

有料ツールならDelta tracer(月2,200円)、リーファ(月2,178円)

あたりが代替ツールとして検討できるところでしょうか。

 

ただし、これらのツールも無料で提供できなくなったり、keepa同様値上げに踏み切る可能性はあります。

 

そして、一番困るのは突然サービスが終了してしまうことです。

 

私はセラースケット+セラスケ価格改定という、Amazon公認のリサーチツールを使っているのですが

 

・月額料金が安い(月額2,980円)&Amazon公認なので安心
・keepaの月額料金が半額になるキャンペーン中※
・keepaと連携しており、リサーチがしやすい。
・仕入れリストの管理が容易。
・スマホで出品が完結。しかも画像も同時にアップロード可。
・月末在庫のダウンロードができるので、年末の棚卸しが楽。
・現金などに交換可能なポイントがもらえる。

※契約後3ヶ月間(keepa未登録の方が対象)

 

などなどオススメポイントがすごく多く、突然終了する可能性も低くて安心です。

 

たうよ
たうよ

セラスケを導入して、仕入れの効率も出品の効率もグンと上がりました

特に出品時にスマホから写真も一緒にアップロードできる機能が重宝してます。

 

初心者にもおすすめのセラスケがどんなツールかチェック!!
↓↓↓↓↓

→20日間の無料体験付き「セラースケット」公式HP

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。
私自身keepaの値上げ(継続契約者の割引解除)のお知らせを受けて
ショックを受けましたが、返ってそれが月額固定費の見直しの良いきっかけになりました。

15ユーロから19ユーロへの値上げはかなり痛いですが、
私のように月払いで契約していた人にとっては年額に切り替えることでむしろ節約になる方もいるでしょう。
他ツールや他販路の検討をされても良いと思います。

私の記事を契機に多くの方がより健全な副業ライフを送れるようになることを願っています!

たうよでした!

 

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参考HP

くりすぷのせどりブログ

 

 

 

 

 

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